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好奇心に好奇心、西表島。
2018/03/31 西表島 カヌー&トレッキング
先日石垣島へ買い出しに行った際
スーパーのレジでお会計しようとしたら
何の疑いもなく「How many chopsticks?」と店員さん。
思わずこちらも「one」と答えてしまい
店員さんの誤解を解けずにスーパーを後にしました
こんにちは、まさです。
今日は、事前の情報でオフロードバイクに乗られているお二人がツアーに参加して下さると聞いていて
桑名正博とアンルイス的な方達が来られるのかと想像して少しビクビク。
けれど優しそうなお2人が登場された瞬間、ホッ。
そんなお2人に今日だけバイクをカヌーと自足に変えていただき
一緒にオフロードなピナイサーラの滝へ行って来ました。
好奇心の塊のようなお2人は
見るもの聴こえるもの全てに興味が爆発。
食い入るように見て、研ぎ澄まして音を聴く。
おそらく僕のことはほとんど視界に入っていない感じでしたが
何もせずしてこんなに楽しんでいただけるんだから
なんてガイドに優しいのだ。
朝から暗めの曇り。油断したら雨でも降ってきそうな空模様でしたが
滝上へ着く頃には、海も青く映えるお天気に。
しかし、よくよく思えばオフロードを走って、雨の中ツーリングやキャンプもするというお2人にとって
ちょっと雨に打たれるくらいのこときっと茶飯事ですよね。
そして、まさにドンピシャ。
滝壺のテリトリーに踏み込んだ瞬間。
ピカーーンと陽が入って神々しいwithピナイサーラ。
でも逆光かなぁ…と恐る恐る写真を見たら
なんてことでしょう〜
カメラマンの腕がいいのか被写体がいいのか
とってもフォトジェニックな1枚に仕上がってました。
帰路のカヌー中。
上げ潮で徐々に海水が押し寄せる中
西表情報予習済みのお二人が
密かに対面を期待していたものを探しにダメ元で上陸した干潟。
いないかなと諦めてましたが
出た、お目当ての大量コメツキガニゲット。
テレビで見たやつだー。と
お2人が今日一テンション上がったのはまさかのここ干潟でした。
きっと「そろそろ戻りましょう〜」とこちらが呼びかけなかったら
日が暮れるまでいれたのじゃないかと思うほど
自然を、西表島を愛してくれたお二人でした。
西表島まだまーだ見どころ山ほどあります
是非またのお越しを。
地球上最強説、西表島。
2018/03/31 西表島 ヨットツアー
ツアーブログを2週間ほどサボっていました。
何を言ってもきっと言い訳にしかならないのですが
ただ強いて言わせてもらうと、映画の影響で
ブレイク・ライヴリーに恋をしていました。
ブログが手につかないほどに…
こんにちは、まさです。
遅ればせながら2週間前のツアーから遡らせていただきます。
今日は、前日に引き続きアルペンチームの山マダムズの皆さんにツアーご参加いただき
慣れ親しんだ山ではなく、せっかく離島まで来ていただいたので
一緒に海へも遊び行って来ました〜。
2日前の予報では、今日は間違いなく『曇り』となっていたし
なんなら『ところにより雨』とまで言われていたのに
いざをフタを開けてみたら
暗雲突き抜けて、ガッツリ快晴。
マダムズの覇気が雨雲を蹴散らしてくれた
そう解釈して無理ないかと思います。
こんな日は、海がとめどなく青。果てしなく青。
思わず飛び込んでしまいたくなりますが
ウエットスーツなしだと常人では身体を浸すこともままならない低水温。
しかし幸い、こちらマダムズツアーの同行者・順さん
稀な超人種の方で、一寸の迷いもなくto the skyからのseaでした。
慣れない環境に知らず知らず疲労がたまって
『旅疲れ』だなんて言われることもありますが
そんなものマダムズには無縁の話。
ボートでしばし無人のビーチへ遊びに行ってるときも
遠いビーチから船で待機しているこちらまで
話し声、笑い声が聞こえる。
にわかにマダムズ、もはや地球上での最強説も囁かれていたりいなかったり…
圧倒。激震。無敵。超越。最強。
皆さんを思い返したとき
そんな言葉が自然と浮かびます。
とにかく笑った。
笑かしていただいた。
腹十二分目までありがとうございました。
ドライブ a GO!GO!西表島。
2018/03/08 西表島 カヌー&トレッキング
3月中旬に入ってようやく冬眠から覚めた気分で
身体も徐々にツアー仕様に。
けれど朝起きて身体が動かない‥金縛りっ!⁉︎
と思うほどの筋肉痛に襲われて、悲縛りです。
こんにちは、まさです。
今日は、毎年手厳しい愛のムチで僕をしばき倒してくださる
顔なじみのリピーターさんとシュノーケリングツアーへ行って来ました。
さぁさぁ、まだ海開きしていない海へフライングゲットしてボンボヤァージュ。
‥の予定だったのですが、低気温、強風、大時化の海となんともイタズラ過ぎるシチュエーション。
と言うことで、お客さんの承諾をいただき急遽ツアー内容を大幅に変更。
題して『西表の西から東へドライブツアー』。
普段、住んでいる我々もほぼ立ち寄ることのない場所にあえてお客さんと行って
スタッフも一緒になって観光気分になるという趣旨のもの。
まずは、沖縄県指定重要文化財『新盛家住宅』にチェックイン。
茅葺き屋根の対台風の強度に感心しつつ
屋根が低いわーやら、ムカデいっぱいいるーやら
やんややんや好き勝手話している。
このゆるさがニライナっぽくて、らしさ出てるー。
こちらは西表の県道終着点、南風見田の浜。
寒い日に来るビーチはこれと言ってやることはないが
『最端』の浜に来たという事実が、島を舐め回している感を演出してくれる。
お客さんもビーチへの食いつき度は2パーくらいでしたが
ビーチでコケの調査をされてる研究者の方に遭遇。
我々みんなそちらに興味津々でした。
どうやら西表には珍しいコケがあるそうな。
お次は、製糖工場に潜入。
刈り立てのキビをこっそりペロッと味見させてもらい
西表産黒糖で作られているとらやの黒糖ようかんに舌鼓。
これが味濃ゆくてまいうまいう。
なんだかご当地グルメ旅っぽくなってきて、スタッフのオフモードが深まる。
お客さんもスタッフも何年ぶりだろ?
仲間川遊覧船に乗って、これぞというTHE観光。
船のガイドさんは偶然にも普段お世話になってる大先輩。
大勢のお客さんを相手に笑いをかっさられている姿はさすがでした。
遊覧船で川を上った先には、樹齢約400年
超ド級にデカいサキシマスオウノキ登場。
何より大きさを最大限にアピールしたいのに
無駄にデカい左右のガリバーたちがそれを台無しにしてるっていうね。全く罪なやつ。
お客さんは何度も西表島には足を運んで下さってるのですが
イリオモテヤマネコとの遭遇は未だなし。
ここは本日唯一、そんなお客さんたっての希望でやって来た野生生物保護センター。
体感するだけでなく、活字で情報収集する
西表島ではめずらしい文学的学び舎です。
でもやっぱりねー
自然が恋しくなっちゃうよねー。
フィナーレはクーラの滝にチェックイン。
最近にぎわっているココも今日は貸切で
まったりコーヒータイムしてきました。
いやぁ、だいぶイレギュラーなツアーでしたが
鮮度の高い内容と、より磨きがかかったゆるい社風とで
たくさん笑ったー。
明日からは正規ツアーに戻りまーす。
ところにより体験、西表島。
2018/03/04 西表島 カヌー&トレッキング
先日、元ニライナスタッフのキミコ姉さんと
アーサ(あおさ)採りへ行って来ました。
採ったアーサを部屋で干してるのですが
室内の磯臭さが許容範囲を超えていて
今や睡眠妨害の域に達しています。
こんにちは、まさです。
今日は、しっかり者のお姉ちゃんと激しめに人見知りしてくれた妹ちゃんのラブリーコンビと
カヌー&トレッキングでピナイサーラの滝へ行って来ました。
本日の天気予報は、曇り時々雨。
ズブ濡れ上等だぜ!と
気合いを入れてスタートを切りましたが
あの予報はマボロシ?夢でも見てたのかな?と
ついつい嫌味を言いたくなってしまうほど
見事に外れてパッカーン青空。
マングローブ林に注ぐ木漏れ陽がまたチョベリビ(超ベリー木漏れ日)でした。
好天も去ることながら滝調(滝の調子を略した雰囲気造語)もすこぶる良好。
ここに辿り着くまでのトレッキング道中
妹ちゃんの人見知りを打破すべく
執拗に絡むがなかなか阻む壁を越えられず。
しかし、目を合わせてくれるようになった。
質問に返事してくれるようになった。
と、牛歩並みではあるが歩み寄って来てくれてるその気持ちがうれしくてうれしくて、モーモー!!
ピナイサーラの滝にバイバイした後は
ほんまもんの牛歩で由布島へレッツらGO。
ここに来て予報が現実に追いつき始めましたが
引き続き風はぬくぬくで快適な海の旅。
カメラを向けると顔をくれるようになった妹ちゃんとの
縮まりつつある距離感が愛おしくて愛おしくて、モーモー!!おまけにモーでした。
(ちなみに水牛はモーって鳴きません)
由布島へ上陸後は
ほんまもんの水牛顔負け
ぎりぎりニセモノな水牛車にもライドオン。
首には南の島らしいレイをファミリールックで下げて
しばしお散歩して来ました。
どうやら天気が悪かったのは西表の一部地域だけだったようで
由布島を後に上原方面に帰って来ると、またもや一面青空。
島内でこんなにも天気が違うんです
まったく気象庁泣かせな島だこと。
姉妹ラブリーコンビともっと仲良くなれるかな
また会えたらいいな。
次会うときまでにプリキュアぐらいには変身できるようになってないと
相手にすらしてもらえないかな。
コテコテヤング、西表島。
2018/03/03 西表島 カヌー&トレッキング
現在、三寒四温的気候の西表島。
体調崩すならなら文句なしで今。
自由奔放。天真爛漫。やんちゃ盛り。
そんな言葉がしっくり来る
こちらで俗にいうニンガチカジマーイという
慌ただしい風廻りの季節真っ只中です
こんにちは、まさです。
今日は、おそろバスケファッションに身を包んだ
ヤングなレイアップ系ナースのお2人と
カヌー&トレッキングでピナイサーラの滝へ行ってきました。
服装からして運動神経の良さは保証されてるようなもの。
そんなこちらの上がりきったハードルを
見事になぎ倒す暴走カヌーとなった序盤。
2人ったらマングローブが大好きで大好きで仕方なかったみたいで
カヌーごと林に突っ込んでいく溺愛っぷり。
オフェンシブな愛情表現こそ、the若さ。
フレッシュ!ダブドリ! フレッシュ!
学生さんですか?と思わず出会い頭に聞いてしまったほど
初々しい綿毛のようにふわりと登場したお2人。
しかし一緒に時間を過ごして行くうちに
コテコテのおばちゃん気質がグイグイ垣間見えてきて
より一層好感度UP。親しみやすさが親戚の類でした。
半袖短パンピナイサーラ。
お天気は、2人の日頃の行いが釈迦レベルに良いのか
3月上旬にして25℃越え。
滝の水量もワッサワサ。いや、モッサモサ?
とにかくすごくジョボジョボで
なんて言うかギュンギュンでした。
こんな日はダラダラのんびりティータイムが最高。
コーヒーは豆からこだわってます。とか
平気でウソつけるようになったボクの愛飲のBLENDYと
ちんすこうをおやつにぺちゃくちゃおしゃべりがこれまた最高。
楽しい。気持ちいい。寝れそうだったね。
夏もいいよ。夏の西表島もいいよ。
また来たらいいよ。
また一緒に遊びましょ。
遊びましょったら遊びましょ。
お久しぶりですでもない、西表島。
2018/01/30 西表島 カヌー&トレッキング
体感では今が一番島に人が少ない時期に思います。
なのでスーパーで数少ない友人に偶然会ったときはうれしさがこみ上げて
同窓会で10年ぶりの再会。ばりの気持ちの高揚感を
3日ぶりの友人にぶつけています
こんにちは、まさです。
今日は、昨年6月と10月にツアーへ参加してくださった
この1年間自分の両親よりも高い頻度でお会いしているご夫婦様がゲスト。
数日前にお電話でツアーのお申し込みいただいた時点で
お2人だと気づくべきでした。。
朝ホテルにお迎えに行って思わず
「えっ!?あれっ!?」と挨拶そっちのけで
いったい私は何様のつもりなのか
まんまとドッキリ引っ掛けられたぜ的なリアクションで
お出迎えしてしまいました…すいませんでした。
そんなお2人は西表島に来られること十数回という
へヴィーイリオモテヴィジター。
島内の数多くの滝にチェックイン済みということでしたが
本日行く西表随一の人気スポット・ピナイサーラの滝はお初とのこと。
事前の情報ほどイージートレッキングじゃない。
当店の誤報にて少々優しさに欠けたトレッキング失礼しました。
しかしおかげさまでピナイサーラの滝には1番乗り。
水量申し分なし、ひと気なし
烈しく降るの?ねぇ降るの?警戒していた雨に関しては
優しさを液体化したようなソフトミストで問題なし。
冬のいいとこばかりゲッツでした。
年に3回もお会いする方は、友人含めても数えるほどしかいません。
もはや両親の顔より鮮明に浮かぶお2人の顔。
次回は電話の時点で気づかせていただきます
アンテナびんびんに張っておきます。
なので是非懲りずにまた遊びにいらして下さい。
最後は、パーラー美々さんのマンゴジュースでフィニッシュ。
いえいえいえ!って最初は遠慮したんですよ?
ただご厚意を無下にできませんし
なによりおいしいの知ってるから
ボクも便乗してごちそうになってしまいました。
もう全くもって図々しくてすいません。
でも、やっぱりおいしかった~。
会えぬならイリオモテヤマネコに、西表島。
2018/01/26 西表島 カヌー&トレッキング
雲天の下、北風に揺れる哀愁感たっぷりのヤシに
厚手のフリース着て部屋の隅でうずくまっている自分を重ねてます
こんにちは、まさです。
今日は、毎年オフシーズンの1月に遊びに来てくださる顔なじみのお客様と
積もる話と積もってる東京の雪の話を溶かしつつ半日ツアーヘ行ってきました。
イリオモテヤマネコに会いたい気持ちを標識にこめて出発。
以前にピナイサーラとサンガラの滝は制覇済みなので
今日は冬季限定のイレギュラーツアー。
冬だって言うのにじゃぶじゃぶサワートレッキングして、ゲータの滝へ。
早い。実に早い。
写真を撮ろうと何も言わずにカメラの準備をしていた数秒
顔を上げたらもうヤマネコになりきってポーズしてくれている。
頭にはモフモフのヤマネコ帽子をかぶって準備万端。
さすが、さすが都会のキャリアウーマンは仕事が早い。
そんなおふざけがつづいて
なぜ歩いているのかすっかり忘れていた頃、ゲータの滝お出まし。
前日の雨のおかげで水量ジャバジャバいい感じ。
ひとしきり感動をかみ締めたら、まだまだ歩くど。
トレッキング中
パッとうしろを振り返ると
ささっとクワズイモに姿を隠す。
まだ見ぬヤマネコに感化されたようで
遭遇することより、もう自分がヤマネコになろうとしている。
いくとこまでいってます。
ゲータの滝を上がると見せ場がもう1つ
じゃーん、第2ゲータの滝(勝手な呼び名)登場っ。
スーハースーハー。空気も格別な気がする冬のジャングル。
そして2度目の感動をはむはむ咀嚼したら、さぁさらに歩くどー。
パッ!
ささっ!
引き続き3歩進んではこのくだりをはさみながら
ジャングルの奥へと歩を進めて
まるでひつまぶしみたいだよ
2度ならず3度も楽しめるなんて
第3ゲータの滝(勝手な呼び名part2)現るっ。
感動も3度目になるとやや薄まってる感ありましたが
最後はヤマネコ帽子をはずして
ライフワークのヨガをin西表ジャングルにて。
やっぱり西表島ですねー。
また遊んでください。
沖縄津々浦々あちこち、西表島。
2018/01/25 西表島 カヌー&トレッキング
最近80’sシティポップサウンドに大ハマりしてるのですが
どの島住んでそんなん聴いてんのかと
我にかえりました
こんにちは、まさです。
今日は、うらやますぃ沖縄あちこちロングステイのお客様と
ピナイサーラの滝半日ツアーへ行って来ました。
この時期、毎日予報があってないような運だめしのようなお天気。
雨も愛しい存在ですが、降らなければ尚愛しい。
今日は、そんな雨にはよく耐えてくれたありがとうと言いたい
一寸先はどしゃ降り的曇り空キープの中、Let’sジャンゴー。
カヌー中もトレッキング中も
生き物大好きっ子なお客様の
生命探知センサーはびんびんフル稼働。
たくさん生き物出てこーい!と期待しましたが
寒さにおびえているのか、もしくは怠慢か
生き物の気配をほぼ感じない静かなジャンゴーでした。
数日前の雨のおかげで
水量はいい感じダーナ、ピナイサーラとなって
さすがに冷たくて入水とまではいきませんでしたが
離れていても水しぶきがハラハーラ、キモチイーナ、ピナイサーラでした。
マンツーマンで一艇のカヌーを仲良く漕ぎ漕ぎ。
休む頻度はぼく7お客様3くらいの割合でしたが
取っ組み合いのケンカ等もなく仲良く帰って来ました。
是非次回は夏の八重山に遊びいらして下さいね。
それはもうあっつくて、あっつくて
会話のほとんどが暑いですねになりますから。
夏少年的プレイスタイル、西表島。
2018/01/21 西表島 カヌー&トレッキング
例年通りではあるのですが
1月はすこぶるヒマしており
爪が伸びる過程を1日かけてマクロレベルで観察したり
ひとり言と会話してます。
こんにちは、まさです。
今日は、昨春もツアーに参加してくださったお客様方と
お久しぶりの再会を果たして
カヌー&トレッキングでサンガラの滝へ行って来ました。
寒かったり、寒かったり、暖かかったり、寒かったりと
寒かったり率が優勢のこの時期に
見事に暖かかったりをゲット。
以前お会いした時もパワフルさに圧倒されましたが
今回も引き続き夏ライクな遊び方で
サンガラの滝でバッシャンバッシャン。
足を浸すだけでも冷たさでヒーヒー言うてる僕を横目に
まるで少年のような皆さんは
露天風呂とイコール感覚で浸かってるもんだから
全くもう恐れ入りまくります。
帰路のカヌー。
後ろから攻撃を仕掛ける人
それを逃げかわす人
そんなこととは無縁にのんびりな人
みんな違ってみんないい。ですね。
ツアーの最後にパーラー美々さんで
今年一発目のマンゴージュースを
ご馳走していただいちゃいました。
こここ…濃っ!!んんん…んみゃぁっ!!!
ありがとうございました。
滝より団子、牛よりパイン、西表島。
2018/01/06 西表島 カヌー&トレッキング
本日より当店の社長冬休みいただいておりまして
ニライナホリデイズ現在1人体制。
あれもこれも1人でやらなけきゃいけないから
忙しいわー。と言いたいとこですが
なかなか時間持て余していて
なんならちょっと腐らしてます
こんにちは、まさです。
今日は、元気盛りしゃべり盛りなわんパークボーイと
カヌー&トレッキングでピナイサーラの滝へ行って来ました。
雨予報を蹴散らしてのカヌー好スタート。
向かい風もなんのそのな御年4歳本日のキャプテンは
前日もカヌーに乗ったそうで、ウォーミングアップは十分。
仕上がったパドリングもさることながら…
メインはおシャベリングの方、絶好調でした。
昨日はカヌーだけに留まらず
マリウドゥの滝までもトレッキングしたというんだから
キャプテンやりまするな。
ここでは自分の身長と変わらないような岩場を
よじ登っていくキャプテン改めミニインディジョーンズと化してました。
疲れ知らずのスタミナと止めどないトーキング。
予定を早めるスピードでピナイサーラの滝に到着。
滝の感動も早々にミニインディの心を奪ったのは
ど、泥だんご作り。
そうだよね、そうだよね
ピナイサーラ産の泥で作っただんごは
地元のとはひと味ちがうよねー。
うんうん、分かる。分かるよー。
だんごとピナイサーラの滝に
「ばいばーい、また一緒に遊ぼうねー」と
愛くるしすぎるお別れの挨拶をした後は
よいしょよいしょっと水牛クライミング。
足どりもお口もまだまだ衰えない
キャプテン改めミニインディ、さらに改めハイパーキッズ。
さぁさぁ、水牛さんと一緒に行ってらっしゃい
由布島には何が待ってるかなー
あ、パインが待ってた。
パイン見つけちゃったね。由布島来て良かったね。
売店のお姉さんも、たくさん食べていいよなんて
パインばりに甘い言葉かけてくれるから
もう試食が本気だね。『本気』って書いて試食だね。
でもパインは暖かい季節がもっと美味しいから
また西表島に遊びおいでね。
一緒に泥だんご作って、パイン食べよ。
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