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多難なはじまりから大跳躍、西表島。
2017/04/10 西表島 カヌー&トレッキング
朝にグリーンスムージーとフルーツグラノーラなんて食べてる
意識高い系男子を敵視してる系男子です
こんにちは、マサです。
今日は春休み滑り込みで西表島に遊びに来てくれたファミリーの皆さんと
カヌー&トレッキングでピナイサーラの滝へ行ってきました~!
パパ&妹ちゃんチームとママ&兄ちゃんチームに分かれてカヌー出発!!
出だし早々、チームワークがまだ未完成?
チーム内で罵声じみた声も聞こえましたが
徐々にカヌーを自分のものにできたみたいです!
しかし途中から、憎むならお天気を憎んでください。思わず責任逃れした強烈な向かい風到来っ!!
ちょっとだけとかそんな瞬間的ものではなく
しばらくの間!時間にしたら15分ほど!
風を真っ向から受けて、ただただしゃかりきに行け行けゴーゴー!
とにかく漕ぐことに一点集中っ!!
実際あの逆境の渦中にいた皆さんには
体感2時間ほどの道のりに感じたんじゃないでしょうか。
お疲れさまです。
そんなハードカヌーを漕ぎきったあとは
ピナイサーラの滝までトレッキング!
さっきのあれを経験した皆さんにとったら
この道のりはもはやフラットなアスファルト感覚かな?
さくさく足早に歩を進めてピナイサーラの滝に到着!
火照った体を冷ますように滝つぼダイブ!!
と、いってもまだまだ4月上旬。
決して快適といえる水温ではなかったはず!
ですが、何度も言うように
あの強烈逆風カヌーを越えてきた皆さんにとったら
ぬるま湯にさえ感じてしまうもんですかね。
ひとしきり遊んだあとは、ピナイサーラの滝を前にランチッチ。
午後は、カヌーからグラスボートに乗り換えて
バラス島でシュノーケルにいくぜぇ~!!
ん、ん、ん!?ないっ!!
バラス島が…ないっ!!
ばっちり沈んでるぅ~!!
バラス島インザシー。
けど、これも自然のこと。
すべてを受け入れていきましょう!
はい、チーズ!
その後、子供たちはこれに大ハマリ。
ボートからの飛び込み。
はじめのうちは船首からピョンピョンいってましたが
船長の許可がおりたので…
屋根から大ジャーンプ!!
もう一回もう一回!を繰り返して
結果的に何回飛んだだろう。。
次は、もっと高い所探して飛込みしよう!
また遊びに来てなぁ~!!
春休みラストスパート
2017/04/07 西表島 カヌー&トレッキング
こんにちは郁美です
今日は午後ピナイサーラの滝へ行ってきました
遅めの出発で誰もいまくて貸切状態でした!!
前も後ろもカヤックないのは最高!
滝壺も誰もいなくて遊び放題でした!
たくさんマイナスイオンを吸って都会の疲れは
少しでも取れたでしょうか??
ありがとうございました!
また来年是非!息子さんと来てください!お待ちしています。。。
おとといまでチャイナ出張からの八重山バカンス、西表島。
2017/04/04 西表島 カヌー&トレッキング
近頃、乾燥しまくってる西表島。
ヒザとヒジが白っぽくなり
唇もファサファサ。
洗濯物を乾かす為に室内で除湿機かけた日には
粉末になりそうです
こんにちは、マサです。
今日は、うらやましい響き『海外出張』直後、休み消化で八重山にお越しのお2人と
「今日行く滝って、何スープの滝でしたっけ?」と
めちゃめちゃトリッキーなうろ覚えの状態にて
カヌー&トレッキングでピナイサーラの滝へ行ってきました!
最近密かにこだわってるスタートダッシュを成功させて
っしゃあ、カヌーレリゴーです。
ようやく冬も終わりかな?
朝晩は冷えるけど、日中は半袖でも過ごせるこの頃!
今日も例に漏れずポカポカ。外遊び日和。
これこれ、やっぱ西表島はこれよね。
お2人とは、同世代&男性同士ということもあって
近年まれに見るリラックスムードでツアーを催行。
(もちろんいい意味で。手は抜いてません。)
トレッキングの足取りもいと軽しで
そうなるとメインはおしゃべりの方に。
関西出身の2人だから、会話のキャッチボールが速球!
レスポンスの反射神経もワードチョイスの面白さも
もう妬んでやまなかったです。
そして、急ぐ理由はなかったけど謎に巻き気味で
ピナイサーラの滝上に到着!
まだ他業者さんがいらっしゃらなかったので
この絶景を1人占め!
いや、2人占め。
ん?あっ、僕もいたから3人占め!?
3人占めしました!
ルックダウン中fromがけっぷち。
滝上で写真撮るとき、お客様のこの光景が1番好き。
てや!お昼ごはんの時間!
今日は、サーモンのマリネ~シチリア産海の宝石仕立て~です
とか、いつか言ってみたいなぁ。
いや、まぁ言えなくてもいいけど。
ここでマリネ食べたいと思ったことないけど。
いや、そもそもマリネって?
そして午後は、ピナイサーラの滝下へ!
やって来て、沖縄一の滝に惚れ惚れ見とれる…間もなく
滝つぼへダイブっ!!
水温低めですが、鳥肌上等っ!!裸一貫!!
お2人の引きの強さゆえか、滝下も貸しきり状態。
もってますねぇ~!!
先輩後輩の関係が今日一はっきり見えた瞬間。
もちろん飛びこみ。ためらいなし。
俺らもうすぐ三十路だけど、思っていたより精神年齢は昔と変わらないよね。
なんて1時間前にアラサートークをしていたけど
いくつになっても、率先して滝つぼに飛び込む気持ちは忘れたくないよね。うん。
そして、これまたなんともグッドタイミング!
帰路のカヌーも、川は我々オンリー。
静寂に包まれたマングローブ林を
探究心のある2人はどうやったらよりスムーズにカヌーが進むか
あれこれ話し合いながらいくのです。
最後ここはおまけ。
2人がツアースーパースムーズ系男子で
帰りの船まで時間があり余ったので少しだけ寄り道してオーシャンびゅー。
この旅行は、2人の趣味である釣りがメインだそうですが
今度西表島遊びに来たときも
また釣り以外の遊びにもちょいと寄り道しに来てくださいね。
再会を心待ちにしてまーす。
マンツーマンったらマンツーマン、西表島。
2017/04/02 西表島 カヌー&トレッキング
内地にいた頃、桜の開花なんて気にしたことなかったのに
西表島では見ることができないソメイヨシノを欲して止まない
ないものねだりの化け物になってます
こんにちは、マサです。
今日は、お客様とマンツーマン!
カヌー&トレッキングで男2人、秘密の花園…
じゃない!
ピナイサーラの滝へ行ってきました~!
いざ出陣っ!!の1枚。
お客様はじめましてのカヌーに、出だしこそゆらゆら気味でしたが
コツをつかんでからは徐々に肩の力が抜けてきたご様子。
潮の満ちたマングローブ林に突入して、マングロ浴なんかもしてみたり。
カヌー後は、まず滝上に向けてトレッキング。
朝一、お客様とお会いしてまず目に入ったのは
かけられているサングラスがスポーティタイプだったこと。
そのとき、今日のツアーはスムーズに進むことを確信しました!
ホテルお迎え時、お客様が5分前集合してくださる律儀な方だったことで生まれたスタートダッシュと
トレッキングの足取りライト級というチョベリグな2つの条件がそろって
ピナイサーラの滝上には1番乗りで到着っ!!
まいったなぁ…
景色最高かよっ!!!
いつもこんなに好条件ってわけじゃないんですよ。
と、今日のスペシャル感を分かっていただきたく
しつこく説明しながら、滝上でランチ♪
午後は往路の倍速(ちょっと盛ってる)で滝上から下りてきて
お次はピナイサーラの滝下へ向けて、レッツらGO。
そうだ、京都へ行こう。
いや、行かないでください。
滝つぼで泳ぐには水温が優しくなかったので今回はナッシング!
代わりにピナイサーラの滝に大~接~近っ!!
わずか数十秒のあいだに、しぶきでびしょびしょウェッティ仕上げに。
だけど今日はお天気すこぶる快晴なので
濡れてもあっという間にスーパードライ。
帰路のカヌーは、ユラユラしていた今朝のことが
遠い昔のように感じるナイスな乗りこなしでした~!
今日は雑談から始まり、雑談や雑談、そして雑談まで
1日みっちりばっちり話し込ませていただきました。
うんうん。これだからマンツーマンツアーが好きなんだ。
明日もどうぞよろしくお願いします。
お姫は花より団子のお年頃、西表島。
2017/04/02 西表島 カヌー&トレッキング
フライング気味にスタートダッシュを切って
おかげさまで肌が早めの夏色やってます
こんにちは、マサです。
今日は、同郷横浜からお越しのご家族と
午前はカヌー&トレッキングでピナイサーラの滝へ
そして午後は、水牛に乗って由布島へ行ってきました~!
早速カヌーにライドオ~ン。
本日のお姫は、なんと3歳10ヶ月!!(もう若いとかそういう次元じゃない!)
もちろんカヌーを漕ぐのはお初でしたが
うんうん、もう上手かどうかはどうでもいい
細かいことは取っ払って、ただただカワイイのだ。
カヌーを下りてからはピナイサーラの滝下までプチトレッキング。
見るもの触れるもの、新鮮に感じるものばっかりだね。
目の前にぶらーんと垂れ下がるツル性植物があれば
そうだね言うまでもないよね、言わずとも登る。
こどもの本能と心得てます。
ふんだんに寄り道を盛り込みながら歩を進めて
お姫、ピナイサーラの滝に到着しましたの。
滝つぼの浅瀬でバシャバシャして
泥だんご作っては投げ、作っては投げ
ビショビショになって、ひとしきり遊んだら
さぁお昼ごはん。
あーーーん。と、おそばを頬張る。
お腹いっぱいになったら、今度は帰り道。
自分と同じくらいの高さの段差だって
ぴょんぴょん飛んで下りていくんだから!
そして無事に帰還。
小さい体でよく歩ききりました!
お母さんと喜びのハイタッチ。
午後は楽チン。
この子の力を借りてお隣・由布島へ。
首にかわゆすなレイをかけてもらい
間近で水牛さんにご挨拶。
先ほど水牛車のおじちゃんが運転してくれたように
お姫もエアハンドルで、レッツぎゅうぅぅ。
由布島内で一番人気!?のちょうちょ園も散策♪
日本最大種のオオゴマダラが、これまたずいぶん大量にいること!
これはそのサナギ。
金箔貼り付けたようで、なんだかバブリー。
しかし、最終的にお姫の心をつかんでいたのは
島内で食べた紅いもジェラート。
花より団子の典型や!!
でも素直でよろしい。
お姫が時折見せてくれる笑顔が、まったく胸キュン必至で。
プリッツ分けてくれたり
歩きながら歌うたってたり
オウムに話しかけてたり
1から10まで、なすこと全部が
かわいいの最上級でした。
とっても愛くるしい時間をごちそうさまです。
親子二人旅
2017/04/02 西表島 カヌー&トレッキング
こんにちは郁美です
今日はピナイサーラと由布島へ行ってきました
ぼーーっと眺める滝って最高ですよね!
由布島に行く途中ってとっても景色いいんです!
是非また遊びに来てください!
ありがとうございました!
朝まで生テレビ的な山マダムズ、西表島。
2017/03/29 西表島 カヌー&トレッキング
毎日、事務所にある体重計に乗っては
針のさす数字が変わらないことに
一憂しては、おせんべい食べてます。
こんにちは、マサです。
今日は、普段から山歩きをされているという7名の山ガール…
ううん、山マダム!!の皆さんと
カヌー&トレッキングでピナイサーラの滝へ行ってきました~!
大変失礼な話、自分の母親と同世代の皆さんだったので
最初は体力面もそうですが
カヌーなんてなじみのない乗り物に抵抗ないかと
心配10割でしたが、、さすが山マダムズ。
1ペアを除いてとってもスムーズ!!
しかし、カヌー蛇行しまくりの1ペアのお2人は
確固たる楽しむ姿勢をお持ちで
誰よりもカヌーを楽しんでると言われれば
そのようにも見えました。
そしてカヌーを下りて山へ入ってしまったら
ここはもうマダムズのサンクチュアリ。
はじめは相槌を打ってぼくの話を聞いてくれていましたが
徐々に皆さんギアが入り始めて
勾配がきついピナイサーラの滝上までの道程で
お口のほうが完全フルスロットルに。
『朝まで生テレビ』ばりに各々自由に話を繰り広げられていて
マダムズ全員が田原総一朗なのかと錯覚を起こしそうでした。
それにしても皆さんコワいくらい山歩き慣れされていて
少し息を乱しているガイドを横目に
涼しげな顔でピナイサーラの滝上に到着しちゃいました。
やったことないことは全部やりたい!という
好奇心モリモリのマダムズ。
率先して崖っぷちから滝下をのぞきこみます。
今度はそののぞきこんだ滝下に向けてトレッキング!
道中で、正面から来られた他グループに道を譲るため
端っこにギュッと寄り添ったマダムズの画が可愛かったので
写真をパシャリ。
ツアー後半になってくると
お客様のスタミナが切れてきて口数減少が相場ですが
今日は例外。
なんならもう田原総一朗に田嶋陽子が掛け合わされたくらいの勢力で
ひよっこガイドは成す術なく、マダムズの背景と化していました。
そして言うまでもなくピナイサーラの滝下へも
軽快にホップステップジャンプで到着。
外気温は高いですが、まだまだ滝の水温はかなり低め。
「あと20歳若かったら滝つぼで泳いでたわね」
なんてマダムズが話されていて
20年前じゃなくて良かったと心底思いました。
おこがましいながら皆さんに元気を与えられたらと考えていましたが
それはまぁ余計なお世話すぎでした。
もうこちらが圧倒されるほどエネルギッシュで
逆にパワー注入されてしまいました。
いや〜山マダムズ、あっぱれです。
春休みの自由研究は『兄弟ゲンカ』について、西表島。
2017/03/26 西表島 カヌー&トレッキング
よし、ブログ書こう!と思っては雑誌ひろげ始めたり
今度こそ!と思ってはアイス食べ始めたりして
なかなかブログがスタートせず、気づけば雑誌2冊目のアイス4本目です
こんにちは、マサです。
今日は、春休みをつかって6泊7日八重山旅行でお越しのファミリーと
カヌー&トレッキングでピナイサーラの滝へ行ってきました~!
こちらはママ&弟くんチームのカヌー。
一昨日に石垣島でもカヌーに乗ったそうですが
どうやらその時よりやや苦戦しているご様子。。
お次は、パパ&お兄ちゃんチームのカヌー。
こちら主エンジンはお兄ちゃんで
2人分の体重のかかるカヌーをほぼ1人で漕ぎ進めます!
その頃パパはと言えば、パドルはノータッチで
カメラ片手に旅の記録係に専念してました!
カヌー後のトレッキングは、兄弟そろってポンポンと足取り軽快!
しかし、そんなことより何より2人ってばとっても饒舌!
間髪いれずしゃべってしゃべって
こちらの相槌が追いつかないくらいしゃべり倒してくれました。
そして、歩と口を休めることなく進めて、ピナイサーラの滝上に到着!
お父さん強風にあおられながら
ピナイサーラの滝下をのぞきこみます。。
うしろで見守ってるほうが恐いと感じるのは
ここピナイサーラあるあるなのです。
午後は、気合注入っ!!しなくても引き続きアドレナリン出まくり?
兄弟のノンストップトーキングを引っさげて
ピナイサーラに滝下目指してトレッキングスタートォ~!!
衰え知らずのスタミナで、余裕の笑顔にんまり。
シェーブラザーズの仲良しショット。
しかし話を聞くと、普段はケンカが多いみたい。
そして弟くんの春休みの研究テーマは
まさかの『兄弟ケンカ』についてだそうで。
ケンカのきっかけ、場所など
ケンカ中にノートを持ってきて記録してるとのこと。
なにそれ、ちょいと可愛すぎやしないか。
そして弱音や愚痴1つ吐くことなく
無事ピナイサーラの滝下に到着!
午後になって疲れて元気がなくなるどころか
右肩上がりのテンションを更新中の2人。
若さがまぶしく感じ、嫉妬すら覚えました。
兄弟の、無限なのか!?と疑ってしまうトークの引き出しの多さと
そうきたか!と感心してしまう想像力に
今日は一日こちらが楽しませてもらっちゃいました。
あと何年かしたら、声変わりしたり彼女できたりとか
どんどん大人になっていくんだろうなぁ。
考えるとなんだかセンチになっちゃうぜ
また遊びくるんだぞぉ~!!
最強の肩書き『女子大生』を卒業、西表島。
2017/03/15 西表島 カヌー&トレッキング
誰もいない事務所でブログを書いているのですが
何用なのか、うちの若社長が茶化しに来てしばし中断。
やっと再開したら
今度は今日休みのスタッフいくみが、事務所へコーヒーを飲みに来て中断。
いや、ここは何屋だ!!
寂しがり屋か!!
こんにちは、マサです。
今日は来年4月から獣医さんになるという3名が
学生生活最後の思い出作りに西表島へ遊びに来てくれました!
そんなメンバーとカヌー&トレッキングでガヤガヤ
ピナイサーラの滝へ行ってきますたーん。
カヌーに乗るのは小学校以来?
いや、あれいつだったけな…的な遠い昔に葬られた記憶だったので
そのことはもうひとまず忘れて、初心の気持ちでいくぞ、Wow wow!
いざカヌーに乗ると、超がつくほど慎重派のみんなだったので
速度はのんびーり牛歩並み。
水がはねるのもご法度なので、漕ぐ手はやさしく赤子をなでるようにまたーり。
こちらがうちなータイムを演出してもらってるようでした。
カヌーを下りたら、さぁまずはピナイサーラの滝上めざしてレッツトレッキング!!
みんなから話を聞いていると、このツアー自体は列最後尾の彼女プレゼンツによるものだそう。
プレゼンター本人はもちろんノリノリでしたが
他2人はツアー開始しばらく半ばやらせてる感がぬぐいきれてなかったね!
ううん、全然いいの!!これからこれから!!
でも滝上からの景色を見たら、少しはテンション上がったんじゃないかな??
雲がひしめき合っていたけど、海は青と水色のグラデーションがいい感じ!
若さ大放出のピナイサーラ大ジャーンプ!!(TAKE2)
みんなが飛んでるうちにせっせと準備して
着地したら、はい、昼食のソーキそばをどーぞ♪
そして午後はもういっちょ気合いを入れなおして
今度はピナイサーラの滝下へ向かって再びトレッキング。
いやいや、滝下行く言うてるのに登るんですかい!な、道のり。
このあたりからみんな疲労感が見え始めていたのに
カメラを向けて笑顔強要しちゃいました、ごめんなさい。
でもあとちょっと、あとちょっと。
めげずに頑張って、明日の筋肉痛に宣戦布告して
無事ピナイサーラの滝下に到着ぅ!!
ホッと一息つく2人を
本日のプレゼンターは無尽蔵のスタミナでパシャパシャシャッターを切ります。
帰路のカヌーは青空の下で。
この旅程ここまで太陽知らずで沖縄感が薄かったようでしたが
最後の中日ですべり込み!
やっとOKINAWAクオリティーに出会えました!
4月からは3人とも全国に散ってしまうのでしばらく会えなくなるんだね。
そしたら次の再会の場所は、そうだね
ここだね。
勝手に抱いた『今どきの高校生』像をくつがえされました、西表島。
2017/03/13 西表島 カヌー&トレッキング
現在、高校生でにぎわう修学旅行シーズンの西表島。
自分の高校当時、30歳って来世くらい先に思っていたし
スーパー大人に感じていたけど
そこに片足突っ込んでいる現在
あの頃と何一つ変わっちゃいない自分を鏡で見ると
頭突きで鏡粉砕しそうです。
こんにちは、マサです。
今日は埼玉からの修学旅行生の皆と、カヌー&トレッキングで
男ばかり汗くさくむさくるしく、ピナイサーラの滝へ行ってきました!
担当させてもらった子たちは、オール野球部。
朝会った時点で、やんちゃそうだな。。という印象でしたが
こちらの話はきちんと聞いてくれるし、大きい声で返事もくれる礼儀正しさ。
なによりみんな素直で、人懐っこい。
なんだよなんだよ
「うるせぇジジイ!」とか言われる心構えしてたのに
えらいかわいいじゃないかこのやろ!
カヌーは心配ご無用。
なんせみんなスポーツコースを選択してるアスリートボーイズ。
全員がはじめてのカヌーだから、出足こそボコボコカヌー同士ぶつかってましたが、すぐに安定。
多少カヌーのセンスに欠けていたとしても
みんなにはパワーがある!!
力づくでうまいことやってくれ。
カヌーを下りてからのトレッキング。
手が汚れちゃうからと手袋をつける者や
お気に入りのキャップに汗染みがつくからとタオルを巻く者
いやいやいや、女子か!!
そして勾配のきつい道程は気にもならない
さすが現役!のスタミナで難なくピナイサーラの滝に到着っ!!
滝をバックに記念撮影、、しましたが人数増えとる。
全員ボウズときたかぁ〜
えっとぉ〜、うちのグループの子はどこや。
そして躊躇なんてありゃしない。
「滝つぼ入る人~??」は愚問だったな
言ってる途中に入ってた、もう跳んでたわ。
なにこれ。
僕はマーメイドの島にでもやって来たの?
にしてもみんな楽しそうだな。
良かった良かった。いい思い出になったらいいな!
でもこの画は、夢に出てきてほしくはないかなー。
うなされる。
そして、帰路のカヌーでは途中干潟に上陸。
コメツキガニを追っかけまわしたり
ウミニナが貝から顔を出すのをじっと待ったり
根っこむき出しのマングローブと記念撮影したり
再び干潟いじりしたりと、子供たちに意外や意外に好評だった干潟。
添乗員さんの「そろそろ出発しないと間に合わなくないですか」の一言がなければ
ぼくも時間のことを忘れて、あと2日くらいここにいるとこでした。
ぼくが勝手にイメージする、クールな今どきの高校生像とはかけ離れていて
小さなことに感動して無邪気にはしゃぐ
「少年」といった言葉がぴったしの子たちでした。
話を聞くと、彼女がいる子いない子それぞれだったけど
今度は個人的に、みんなの大事なひとを連れて遊びに来てほしいな。
うん、来ないな。
まぁいい、みんな幸せになれやー。
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