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ジェネレーションあれこれ、西表島。
2018/03/09 西表島 カヌー&トレッキング
西表島は日没が19時になりました。
まったく気が早いですね、夏に片足突っ込んでます。
でもそれ以上に顔面の夏色化が先走りすぎ。
こんにちは、まさです。
今日は、昨日から引き続きリピーターさんと
春からフレッシュウィメンの学生さんお2人と
カヌー&トレッキングでピナイサーラの滝へ行って来ました。
前日の嵐ライクなお天気を継続して
本日も、映画『デイアフタートゥモロー』ばりな氷河期を覚悟していましたが
いざフタを開けてみると想像していたそれほどではなく
青空も見えちゃうサービスっぷり。
マングローブ林も深まればピューピューな北風とはおさらばで
まったりゆったりほっこりでした。
気づけば自分と学生さんとの歳の差は10近くになり
近頃「若いね」ってめっきし言われなくなったのも納得。
現にフレッシュウィメンズのGo my wayなトークにヤングな言語
恐れを知らない勇者のような対人スタンスに
圧倒されて、飲み込まれて、あわあわあわあわ
次世代の波は実にトリッキーです。
そんな異種格闘技戦のようなメンバーで
ピナイサーラの滝へやって来ましたが
やはり良いものは良い。
世代、人種を超えて万人ウケする西表の大自然。
ブレない媚びない絶対的存在に学びつつ
ソーキそばで乾杯。
お腹と一緒に埋めて行くジェネレーションギャップが新鮮で
なによりヤングは斬新な切り口で笑かしてくれて
もうお腹パンパンでした。
ピナイサーラの滝を後にしたら
なぜか沖縄ソングリサイタルになった車で移動して
水牛車乗り場へ。
個人的に西表で好きな風景best3に入る
このアングルからの写真を収めながら、いざ由布島へ。
この頃からグズグズなお天気がアンビリバボーな右肩上がりに。
牛引きのおじちゃんが奏でる三線が優しくて
時折海に差し込む太陽光がこれまた優しくて
ピーカンの日にはつい忘れがちになる温もりってやつを再確認しました。
そして、何これ夏キタぁぁーーーーっ!!!
最後の最後に、期待超えのギラギラなサンシャインあざーっす!!
若さと喜び溢れる大ジャンプ。
これで来春からの飛躍も間違いないかな?
落ち着いたらぜひまた遊び来てくださいねー
今日は1日ありがとうございました。
ドライブ a GO!GO!西表島。
2018/03/08 西表島 カヌー&トレッキング
3月中旬に入ってようやく冬眠から覚めた気分で
身体も徐々にツアー仕様に。
けれど朝起きて身体が動かない‥金縛りっ!⁉︎
と思うほどの筋肉痛に襲われて、悲縛りです。
こんにちは、まさです。
今日は、毎年手厳しい愛のムチで僕をしばき倒してくださる
顔なじみのリピーターさんとシュノーケリングツアーへ行って来ました。
さぁさぁ、まだ海開きしていない海へフライングゲットしてボンボヤァージュ。
‥の予定だったのですが、低気温、強風、大時化の海となんともイタズラ過ぎるシチュエーション。
と言うことで、お客さんの承諾をいただき急遽ツアー内容を大幅に変更。
題して『西表の西から東へドライブツアー』。
普段、住んでいる我々もほぼ立ち寄ることのない場所にあえてお客さんと行って
スタッフも一緒になって観光気分になるという趣旨のもの。
まずは、沖縄県指定重要文化財『新盛家住宅』にチェックイン。
茅葺き屋根の対台風の強度に感心しつつ
屋根が低いわーやら、ムカデいっぱいいるーやら
やんややんや好き勝手話している。
このゆるさがニライナっぽくて、らしさ出てるー。
こちらは西表の県道終着点、南風見田の浜。
寒い日に来るビーチはこれと言ってやることはないが
『最端』の浜に来たという事実が、島を舐め回している感を演出してくれる。
お客さんもビーチへの食いつき度は2パーくらいでしたが
ビーチでコケの調査をされてる研究者の方に遭遇。
我々みんなそちらに興味津々でした。
どうやら西表には珍しいコケがあるそうな。
お次は、製糖工場に潜入。
刈り立てのキビをこっそりペロッと味見させてもらい
西表産黒糖で作られているとらやの黒糖ようかんに舌鼓。
これが味濃ゆくてまいうまいう。
なんだかご当地グルメ旅っぽくなってきて、スタッフのオフモードが深まる。
お客さんもスタッフも何年ぶりだろ?
仲間川遊覧船に乗って、これぞというTHE観光。
船のガイドさんは偶然にも普段お世話になってる大先輩。
大勢のお客さんを相手に笑いをかっさられている姿はさすがでした。
遊覧船で川を上った先には、樹齢約400年
超ド級にデカいサキシマスオウノキ登場。
何より大きさを最大限にアピールしたいのに
無駄にデカい左右のガリバーたちがそれを台無しにしてるっていうね。全く罪なやつ。
お客さんは何度も西表島には足を運んで下さってるのですが
イリオモテヤマネコとの遭遇は未だなし。
ここは本日唯一、そんなお客さんたっての希望でやって来た野生生物保護センター。
体感するだけでなく、活字で情報収集する
西表島ではめずらしい文学的学び舎です。
でもやっぱりねー
自然が恋しくなっちゃうよねー。
フィナーレはクーラの滝にチェックイン。
最近にぎわっているココも今日は貸切で
まったりコーヒータイムしてきました。
いやぁ、だいぶイレギュラーなツアーでしたが
鮮度の高い内容と、より磨きがかかったゆるい社風とで
たくさん笑ったー。
明日からは正規ツアーに戻りまーす。
ところにより体験、西表島。
2018/03/04 西表島 カヌー&トレッキング
先日、元ニライナスタッフのキミコ姉さんと
アーサ(あおさ)採りへ行って来ました。
採ったアーサを部屋で干してるのですが
室内の磯臭さが許容範囲を超えていて
今や睡眠妨害の域に達しています。
こんにちは、まさです。
今日は、しっかり者のお姉ちゃんと激しめに人見知りしてくれた妹ちゃんのラブリーコンビと
カヌー&トレッキングでピナイサーラの滝へ行って来ました。
本日の天気予報は、曇り時々雨。
ズブ濡れ上等だぜ!と
気合いを入れてスタートを切りましたが
あの予報はマボロシ?夢でも見てたのかな?と
ついつい嫌味を言いたくなってしまうほど
見事に外れてパッカーン青空。
マングローブ林に注ぐ木漏れ陽がまたチョベリビ(超ベリー木漏れ日)でした。
好天も去ることながら滝調(滝の調子を略した雰囲気造語)もすこぶる良好。
ここに辿り着くまでのトレッキング道中
妹ちゃんの人見知りを打破すべく
執拗に絡むがなかなか阻む壁を越えられず。
しかし、目を合わせてくれるようになった。
質問に返事してくれるようになった。
と、牛歩並みではあるが歩み寄って来てくれてるその気持ちがうれしくてうれしくて、モーモー!!
ピナイサーラの滝にバイバイした後は
ほんまもんの牛歩で由布島へレッツらGO。
ここに来て予報が現実に追いつき始めましたが
引き続き風はぬくぬくで快適な海の旅。
カメラを向けると顔をくれるようになった妹ちゃんとの
縮まりつつある距離感が愛おしくて愛おしくて、モーモー!!おまけにモーでした。
(ちなみに水牛はモーって鳴きません)
由布島へ上陸後は
ほんまもんの水牛顔負け
ぎりぎりニセモノな水牛車にもライドオン。
首には南の島らしいレイをファミリールックで下げて
しばしお散歩して来ました。
どうやら天気が悪かったのは西表の一部地域だけだったようで
由布島を後に上原方面に帰って来ると、またもや一面青空。
島内でこんなにも天気が違うんです
まったく気象庁泣かせな島だこと。
姉妹ラブリーコンビともっと仲良くなれるかな
また会えたらいいな。
次会うときまでにプリキュアぐらいには変身できるようになってないと
相手にすらしてもらえないかな。
コテコテヤング、西表島。
2018/03/03 西表島 カヌー&トレッキング
現在、三寒四温的気候の西表島。
体調崩すならなら文句なしで今。
自由奔放。天真爛漫。やんちゃ盛り。
そんな言葉がしっくり来る
こちらで俗にいうニンガチカジマーイという
慌ただしい風廻りの季節真っ只中です
こんにちは、まさです。
今日は、おそろバスケファッションに身を包んだ
ヤングなレイアップ系ナースのお2人と
カヌー&トレッキングでピナイサーラの滝へ行ってきました。
服装からして運動神経の良さは保証されてるようなもの。
そんなこちらの上がりきったハードルを
見事になぎ倒す暴走カヌーとなった序盤。
2人ったらマングローブが大好きで大好きで仕方なかったみたいで
カヌーごと林に突っ込んでいく溺愛っぷり。
オフェンシブな愛情表現こそ、the若さ。
フレッシュ!ダブドリ! フレッシュ!
学生さんですか?と思わず出会い頭に聞いてしまったほど
初々しい綿毛のようにふわりと登場したお2人。
しかし一緒に時間を過ごして行くうちに
コテコテのおばちゃん気質がグイグイ垣間見えてきて
より一層好感度UP。親しみやすさが親戚の類でした。
半袖短パンピナイサーラ。
お天気は、2人の日頃の行いが釈迦レベルに良いのか
3月上旬にして25℃越え。
滝の水量もワッサワサ。いや、モッサモサ?
とにかくすごくジョボジョボで
なんて言うかギュンギュンでした。
こんな日はダラダラのんびりティータイムが最高。
コーヒーは豆からこだわってます。とか
平気でウソつけるようになったボクの愛飲のBLENDYと
ちんすこうをおやつにぺちゃくちゃおしゃべりがこれまた最高。
楽しい。気持ちいい。寝れそうだったね。
夏もいいよ。夏の西表島もいいよ。
また来たらいいよ。
また一緒に遊びましょ。
遊びましょったら遊びましょ。
沖縄生まれ沖縄育ち、西表島。
2018/02/26 西表島 カヌー&トレッキング
今年に入って少し料理をするようになり
3年前に買ったサラダ油をようやく使い切りました
賞味期限10ヶ月オーバーでのフィニッシュでした。
こんにちは、まさです。
今日は、西表島4回目。石垣島在住経験もある
沖縄生まれ沖縄育ちの根っからのOKINAWomanなゲストと
マンツーマンカヌー&トレッキングでピナイサーラの滝へ行って来ました。
きれいな海に目が肥えているお客様ですが
日本屈指・怒涛のマングローブ攻めには
写真パシャパシャと新鮮だったご様子。
涼しい時期だけど、意外とキツ。でおなじみのこのツアー。
女性の体力面を気遣うジェントルガイドはカッコ良い!と心得て、本日も迷わず実践していましたが
こちらの思惑とは裏腹に、週3でジム通い。
日々ダンベルあげてまーす。
あ、先週はフルマラソン走ってきました。と
めちゃめちゃアスリートぉ〜。
自分の心配する方が賢明でした。
滝上で写真を撮って
沖縄本島おいしいご飯屋さん事情を教えてもらいながら
ランチッチしていると、お天気露骨な右肩上がり。
という事で、同じ場所、同じポーズ、そしてまるで今はじめてこの景色を見たかのようなテンションで、TAKE2頂戴しました。
いつも使う筋肉とはまた違った部位に負荷がかかっている。
トレッキング中も筋肉と体幹を意識しながら
歩を進めていく、一貫したアスリートっぷり。
恐れ入ります。恐れ入りまくります。
ピナイサーラの滝を見上げる背筋もピンっ
猫背で恐れ入ります。恐れ入りまくります。
また秋頃に八重山上陸予定。
その際も一歩足を伸ばしてぜひ西表島まで
遊びにいらっしゃって下さい。
今回は叶わなかった西表産のイノシシ食べていって下さい。
青天井のテンション、西表島。
2018/02/23 西表島 カヌー&トレッキング
バレンタインが過ぎたことも気づかず
そんなイベントが存在することも記憶から薄れかけている
糖度の低い近年を送っています
こんにちは、まさです。
今日は、朝お会いした瞬間からアドレナリン全開。
ボルテージ最高潮。10代ギャル並のテンション。
出だしから波乱の予感をさせてくれた
パワフルな大人ゲストの皆さんと
カヌー&トレッキングでピナイサーラの滝へ行って来ました。
車での移動中からすでに話し声と笑い声で車内はぎっしり。
カヌー直前も俄然にぎやかで、まるで昼休みの学生ノリ。
よっしゃ、盛り上げるぞー。なんて
こちらが奮起する間もないうちに
皆さん自家発電で盛り上がってました。
そんな皆さんがカヌーを漕ぎ始めれば
マングローブや動物たちも気を遣ってか
それはまぁ静かなジャングルだこと。
静寂を揺るがす皆さんの笑い声だけが響いて
引っ張られるようにこちらももらい笑いしてしまう
ハッピーなスパイラル突入です。
ピナイサーラの滝には1番乗りでチェックイン。
前夜の雨のおかげで滝も勢力上がってる上がってるー。
マイナスイオンとやらを全身で感じながら
ランチの特製ソーキそばでさらなるパワーアップを図ります。
そして午後の由布島へは余力で〜…
なんて皆さんに限ってはあり得ない。
この水牛さんを見つけるや否や
50mほど前からカメラを撮り出して
待ってましたと言わんばかりに記念撮影。
無尽蔵のスタミナと好奇心で余すことなく堪能です。
しばし、、時間にして10分ほど
皆さんは水牛車でのらりくらりと
牛引きのお姉さんのキレイな歌声と三線に酔いしれながら由布島へ。
「オオゴマダラっていう日本最大級の蝶々が…」
「ブーゲンビリアがたくさん咲いてるハウスが…」
なんていう説明は不要だったかな。
島内で何より皆さんの心をつかんだのは
要所要所にあるご当地感ある写真スポット。
悔しいですが今日一番の盛り上がりを見せていたのは
おそらくココでした。
皆さんがただただ楽しそうで
見てるこちらもどっぷり幸せな気分におぼれました。
最初から最後まで120%フルパワーで
ご参加いただきありがとうございました。
おかげさまでこちらも胃がもたれそうなほど笑わせてもらいました。
ぜひ今度は西表島の海にも遊びいらして下さいねー。
ハネムーンっちゃハネムーン、西表島。
2018/02/21 西表島 カヌー&トレッキング
水曜の朝は可燃ゴミを出すと
もう200回くらい自分に言い聞かせたのに
気づくのはいつも昼すぎ
時すでに遅しの毎週無限ループです
こんにちは、まさです。
今日は、ハネムーンっちゃハネムーン。だと
ご本人たちも定かではなかったハネムーン風な新婚さんと
カヌー&トレッキングでピナイサーラの滝半日ツアーへ行って来ました。
晴天記録は昨日でストップ。
久々ホワイトイリオモテとなった本日ですが
予報に反して雨も降らず、気温も快適。
そして何より『新婚』という肩書きのお2人が
太陽よりもまぶしい存在で
そんな2人を長時間直視していると
妬みと嫉みに呑み込まれそうな自分がいて
危機一髪でした。
今日はいつになくひと気がなく
オフシーズンの特権的静けさのマングローブ林。
写真で見る景色だ。と奥さん
そうなんです、非日常へようこそです。
お2人とは歳が近いこともあって
こちらも序盤からフランクかつフランクに
そして完全にフランクな感じで、theフランク。
それに加えて旦那さんが対馬出身だなんて聞いたら
ヤマネコつながりで厚かましいくらい親近感湧いてしまったりして
ニャー!!でした。
お目当てのピナイサーラの滝は
ご機嫌な水量でわんぱくになびいて2人をお出迎え。
雨は回避した2人でしたが
滝に急接近したので
結果、万遍ないウェッティ仕上げに。
帰路のカヌーは、川貸切。
声を発するのに罪悪感を感じるほどの静寂カヌーは
まったり、ゆったりと。
この瞬間がお2人にとってスペシャルな時間になっていればいいなぁなんて
背後から思ったりなんなりのラジバンダリ。
今度は海に入れる季節にもぜひ。
2人の末長い幸せを、遠く南の僻地で願ってます。
今日は楽しい時間をありがとうございました。
最後まで細部まで、西表島。
2018/02/18 西表島 カヌー&トレッキング
ここ連日の好天のおかげで
地黒説では収拾つかないくらいの肌色に
早くも成り上がってきました。
しかし三十路はお肌の曲がり角
いよいよ日焼け止めデビューしようかどうか
こんにちは、まさです。
今日は、遊覧船でマングローブクルーズという案もあったけど
どうしても人生で一度カヌーに!という熱い想いを持った
奥様率いる御三方と念願のカヌー&トレッキングで
ピナイサーラの滝へ行って来ました。
いつまで続く真冬の南国アロハなお天気は
今日が最盛と言わんばかりにギラギーラ。
日焼けしちゃう系紫外線こんにちはー!!
思わずカヌーで日陰を選んでしまうほどのそれに
御三方は、、うんうん、良かった
喜んでらっしゃっいましたー。
朝お会いした瞬間からなんの疑いもなくニコニコ微笑みかけてくれる御三方の神対応が
短時間でグググっと距離を縮めてくれる。
おかげで飼いならされた犬のように
道中キャンキャンはしゃいで饒舌になる
三十路ガイドここにいました。
肝心なピナイサーラの滝は、条件この上なし。
来てよかった。気持ちいい。
最高だね。何時間でもいれる。
皆さんから発せられる言葉が全て讃美のもので
ヒット、ヒット、ヒット。
あらゆる角度から褒めちぎってもらったあと
「で、この滝の名前なんでしたっけ」の
逆転ホームランもお見舞いしていただきました。
こんな好日は、車で移動中の景色も放っておけない存在。
少々寄り道してイリオモテブルーを堪能。
沖縄に来たからにはこの色が見たかったですよね。
午後は水牛車に乗ってレッツら由布島。
午前は自力でカヌーとトレッキング頑張りましたので
あとは他力で行きましょ、生きましょ。
僕も由布島のガイドさんに丸投げで行きます、そんな風に生きます。
幸い混み合ってなく
離島の静けさの極みのような島内を散策。
きっと滝行って疲れているだろうと思ってましたが
時間ギリギリまでぐるぐるぐるぐる
最後まで細部まで満喫される
遊びにストイックな御三方でした。
地元のトモダチ、西表島。
2018/02/12 西表島 カヌー&トレッキング
天然記念物のカンムリワシに
1日5羽以上遭遇するという希少さに欠けた
希少な毎日を過ごしています。
こんにちは、まさです。
今日は、地元の友だちが石垣島旅行のついで?に
そう言えばあの時のあいつ西表でガイドやってるとか言ってたな。
と記憶を呼び起こしてくれてご来島。
そんなジモティンヌたちとカヌー&トレッキングで
あーだこーだソーダ言いながら
ピナイサーラの滝へ行って来ました。
イリオモテヤマネコに会う気マンマンだった2人に
早い段階でその希望は捨ててもらいLet’sジャングル。
意気とは裏腹に、ニットのセーター着て来てる者&寝巻きのズボン履いてきてる者。
僕が事前に伝えた情報に不備があったのだろうが
ずいぶんな格好で来たもんだ 。
数日前までの予報から、どしゃ降りツアーも覚悟。
しかし北風こそピューピューでしたが、見事に青空ゲット。
都会ではこれが流行ってるんだよばりにドヤ顔で出してきた自撮り棒(知っとるわ‼︎)で、青い海と空をバックに記念写真。
天気も良ければ水量も申し分なしの
チョベリグッドパフォーマンス。
西表島のこの手付かずの素材
この生々しい亜熱帯感を
いい条件で体感してもらえてよかった。
遠くまで遥々ありがとう
あの時のあいつ西表にいるんだったけ。
って思い出してくれてありがとう。
イリオモテヤマネコに会える日まで
何度だって遊びに来たらいいさ。
酒グセのご縁、西表島。
2018/02/11 西表島 カヌー&トレッキング
堕落して化石になりかけてた
オフシーズン的生活にさよなら。
社長が帰省から戻ったので
否応なく仕事を与えられています。
こんにちは、まさです。
今日は、石垣島在住の随時イェイイェイ!カモンベイべ的な
若さほとばしる3人娘がお客様。
朝、宿にお迎えへ行った際
「あれ、前にどこかで!?」と記憶錯綜。
あ、石垣で行ったご飯屋のお姉さんっ!!
酔った勢いで西表島遊び来てね〜とか言ったんだ、、
なんて下品な男!酒グセサイテーだ!(自己嫌悪)
でもそれでうちを選んでくれたのだからプラマイプラ(自己暗示)
今夜は祝杯だ、酔い潰れよう。(自己愛)
あの日よりもたくさん飲むと決めたよ。(自己不明)
あいにく暗黒魔界のような曇り空の下でしたが
みんなそんなことはお構いなし。
楽しむことへの集中力と持久力が終始途切れることなく
まぁ、よくしゃべってよく笑う3人娘だこと。あっぱれ。
強風で舞い上がる滝のしぶきで
ワーキャー言ってビショビショになりながらも
その場を離れずシャッター切り続けるんだから
なんだかよく分からないが、さすがだ。
決してファッショナブルとは言い難い当店のレインコート。
しかしそれも今どき女子3人がお揃いで着ると可愛くなる魔法。
カメラを向けると必ずポーズしてくれるのも
可愛さ倍増の重要なファクター。
話題はあっち行ったりこっち行ったりと
終始ロデオ状態。
道中でインスタ更新したり、急に電話し始めたり
滝をバックに紅茶のCM撮りだしたりと
おうおう、若いって無敵だな。
おかげでたくさん笑わせてもらいました。
みんな隣の島だから
是非今度は晴天めがけて遊び来てちょうだい。
また一緒に遊べる日を楽しみにしてます。
1日どうもありがとうございました。
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