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:西表島 カヌー&トレッキング カテゴリーの記事
来年こそは彼女を作ります宣言!
2017/12/13 西表島 カヌー&トレッキング
ご無沙汰しております! たかです!
12月に入りツアーはめっきり入っておりませんが、何かと
慌ただしい西表島です。
つい先日は、西表島の上原地区青年会による芸能発表会が
行われました~! 僕もまさももちろん参加!
その時の様子が記事になりました~!!
そして今日は修学旅行生とピナイサーラの滝へ!
さすがに12月の半ばだし、滝壺では泳がないよね~
寒いもんね~
みんな着替えもないしね~!
特に今日は北風ビュービューでみんな長袖長ズボン!
できるだけ濡れないようにそ~っと!そ~っと!
って入るんか~い! 泳ぐんかーい!
『来年こそは彼女を作りまーす!!』
みんな来年の目標を叫んで飛び込んでました~!
ガイドはそれを見守るのみ!
帰路カヌーでの恋バナでは経験豊富な(笑)おっさんも混じって盛り
上がっちゃいました~!
それにしてもみんな元気で素晴らしい!!
そのうち彼女と一緒に遊びにおいでね~!!
温泉地ときどきジャンゴー、西表島。
2017/12/10 西表島 カヌー&トレッキング
寒い寒いと言って靴下を履くのですが
外出するときはそれにサンダルを合わせるのだから
全く自分ったらサムライだなと感じます
こんにちは、マサです。
今日は、毎年12月第2週に旅行されるのが恒例行事というチームダンディの皆さんと
カヌー&トレッキングでピナイサーラの滝半日ツアーへ行ってきました〜!
お天気に関してはもうアレです
予報を当てにしない、行き当たりばったり
なされるがままにゴーゴゴーってな感じが
この時期の西表島にはグゥです。
しかし、旅慣れされてるダンディストの皆さんは
どんなシチュエーションでもかかってこんかい!な
遊び上手で楽しみ上手。踏んでる場数が違います。
いつも温泉地に行くのが旅行の定番だそうなのですが
今回は思い切って、湯船に浸かる習慣すらほとんどない
ココ沖縄県八重山群にチェックイン。
滝が見えた瞬間に漏れた「おぉ〜っ!」という
皆さんの驚嘆ハーモニーを聴いてひと安心。
温泉地とはまた違う魅力を感じてもらえたんじゃないでしょうか。
帰りの飛行機では、もう来年の旅行先を決めるという皆さん。
1年後とは言いません。
でもまた何年後かの旅行に
ぜひとも西表島を組み込んでください。
実はこの島にも温泉あるんですよ?
またのご来島お待ちしてまーす。
八重中こと八重山中毒、西表島。
2017/11/27 西表島 カヌー&トレッキング
オフシーズンに入り海へ出る頻度が激減。
おかげでたまに泳ぐと足つりたい放題。
どなたかガイドさん手を貸していただけませんかー!?
こんにちは、マサです。
今日は、年内2度目のご来島という
すっかり八重山中毒のお客様と
カヌー&トレッキングでピナイサーラの滝へ行って来ました〜!
戦慄が走るほど荒れ狂う天気が予測された本日。
でしたが、もはや気象庁不信になってしまいそうなほど
だいぶ穏やかな感じでカヌーのスタートを切りました。イェイ。
昨晩しこたま降った雨の影響で
やさしいせせらぎが長所の川はモンスター化。
やさしかったあの頃の面影はすっかりなくなっていましたが
そこには特に着目せず
同世代トークに華が咲くのでした。
お目当て・ピナイサーラの滝到着。
上流でダムの放水でもしてたのかなぁ
ばりな爆発的水量。
滝を眺めながら食べるランチが乙なツアーでしたが
滝つぼの水位が上がって陸地はほぼなく
しぶきが横殴りでそれどころじゃないので
記念写真を撮ってゴーバッーク。
静かで海が一望できるココでお昼にしましょう。
こちらの調理中から行儀よくイスに座って
ジッと見て笑顔のプレッシャーをかけてくる2人。
もう重圧負けして、より一層お待たせしちゃいました〜。
さぁさ、水牛さん。
どうぞ僕らを由布島へ連れて行ってください。
って、遠い目してるね〜。
午後は、そんな水牛さんに引っ張ってもらっていざ由布島へ。
水牛さんの表情とは対照的にウッシッシ〜!と暗雲突き抜ける級最高スマイルのお二人。
この辺りで、予報からだいぶ遅ればせながらの雨がやってきました。が、それもスッーと止む。
今日はザブザブギャンギャン雨が降るって聞いていたのに
お二人ってば、日ごろの行いパーフェクトなんじゃないですか。
八重山中毒者2名確保!
たのしい時間をありがとうございます
またお会いできる日を楽しみにしてます。
平成生まれのナウいアベック、西表島。
2017/11/27 西表島 カヌー&トレッキング
両肩に数本の毛が生えてきました
このままいけばおそらく天使になります
こんにちは、マサです。
今日は、当店では珍しいヤング層のナウいアベックのお二人がゲスト。
そんな鮮度の高い2人とカヌー&トレッキングで
ピナイサーラの滝へ行ってきました〜。
20代前半というフレッシュジェネレーションを生きてる2人。
その若さで旅行先に西表島を選ぶなんて激しぶ。
たぶんあれだね、ドリンクバーでファンタじゃなくて昆布茶とか選んじゃうタイプだね。
出会ってからここまで、淡々と表情を変えず話す2人だったので
ガイドのことが生理的に合わなくてげんなりしてしまっているんじゃないかと心配してましたが
「僕らいつもこんな感じなんです。今テンション最上です。楽しいです。」
と、なんて嬉しいことを淡々と言ってくれるんだぜ!
その言葉を聞いてこちらもテンション最上です。
そして2人のテンションは滝上到着でさらに右肩上がり。
写真撮るとき、それまでは少しひかえめの印象でしたが
そうそう、こうゆうのこうゆうの欲しかった!
待ってました、歓喜のポーズ。
強要したわけじゃない
冷静な2人が感情をむき出しにしたポーズなのだ。
そんな滝上から恐る恐るのぞく55メートル下。
のぞきこんでいる姿を上からのぞきこむっていう
ちょっとクセのある変態アングルごめんなさい。
肝心なピナイサーラの滝はと言えば水量申し分ナッシング。
この時期は周囲に人も少なく秘境感も出る出る。
あとは彼が待ち望んでるヤマネコの登場を待つのみだが…
ムムム…遭遇はまたの機会に持ち越しです。
ほんわかしたなぁ。
2人のやわらかーい空気感に包まれて
やさしい気持ちになれた1日でした。
今回は弾丸旅行だった2人
次回はぜひごゆるりと遊びにきてちょうだーい。
ご飯食べれないピナイサーラ
2017/11/27 西表島 カヌー&トレッキング
はいさい、たかです!
昨日に引き続き、ピナイサーラの滝へGO!
あいにくの雨予報&ツアー開始時は雨。
朝の天気予報では「大雨、強風、波浪、洪水、雷」注意報発令。
どうなることやら。。。
山はよく歩いているけど、カヌーは初めてというゲスト。
カヌー乗るなり、アダンに突っ込み抜け出せなくなり、早くもケンカ勃発か!?
どうなることやら。。。
しかも、ほら、ここからでも増水しているのが分るピナイサーラの滝!
じゃーん!! 見事な大増水!
普段みんながご飯食べてるエリアが全面埋め尽くされておりました。
これじゃあご飯は食べられない。
ってことで少し移動して大見謝ロードパークで休憩&ランチタイム
その後は由布島観光へ!
最近では水牛の教育も全て言葉で教えているらしいです。
昔のようにムチや棒で叩いての教育はしないそうです。
言葉が分る水牛に感動~!
初めのカヌーはどうなるかと思いましたが、帰りはすっかり余裕でしたね~
「大会に出るか」発言まで飛び出してました~!
また西表島で会いましょう~♪
youtubeで「トレモノ」を!
2017/11/27 西表島 カヌー&トレッキング
こんにちは~!たかです!
西表島や石垣島出身のアーティスト『トレモノ』さんの紹介で来られたゲストと
ピナイサーラの滝へ行ってきました~!
youtubeで検索すると出てくるし聴けるので、よかったら聴いてみて下さい~!
その『トレモノ』の大ファンという素敵ファミリー!
7歳の奏ちゃんは吸収力が半端ない!
カヌーもトレッキングも5分もしたら大人顔負け!
むしろ後半はお父さんやお母さんの心配をしてあげてました~(笑)
滝の水量も程よくベスト!!
夜中から朝方大雨が降り、次のブログでは大増水してますよ~!
薄着と絆と力強さと、西表島。
2017/11/24 西表島 カヌー&トレッキング
日々のカレーとコーヒーの過剰摂取で
胃がダークに着色されたのか
息が黒いです
こんにちは、まさです。
今日は、親戚20名で八重山旅行に来られたという
大家族どんだけ仲良いんですか!のツッコミがきっと適切だった
愛と平和の象徴のような皆さんと
カヌー&トレッキングでピナイサーラの滝へ行って来ました。
ですがツアーに参加いただいたのは、お2人!
いくつかのグループに分かれて
各々行きたいところに行くスタンスだそう。
従兄弟同士で参加してくださったお2人とガイド1人。
アラサー男子が3人でカヌー&トレッキング&雑談の三大行事。
割合でいうと、まったりカヌーしっぽりトレッキングもっさり雑談の具合で
ジャングルの奥へと切り込みました。
お天気はギリギリ…いや、ちょっと雨降ってたか!
でも他者のお客さんと比べても圧倒的薄着だったにも関わらず
全然寒そうにされてなかったし、
やせ我慢じゃないよ?とおっしゃってたほど
悪天なんて微塵も気にさせないたくましいお2人。
それを象徴するかのようにポージングのテーマは
『力強さ』だそうで。
動きの派手さはないですが、腕の力み具合がそれとなくその意を表現しているサムライ感。
大人になっても親戚で旅行だなんてうらやましい限り。
この旅行、3年に一度のイベントになってるそうで
断るという選択肢はないとのこと。
絆がスゴい!愛が深い!We are the world現象!
お2人とは年齢が近いということもあり
気兼ねなくお話させていただいちゃって(そう思ってたのは自分だけだったらツライですが)
矢の如く時間が過ぎ去って行ってしまったのは
うれしさみしい結果。
ちなみに滝下で撮った写真のポージングも
『力強さ』がテーマであることは言うまでもないです。(でも念のため言っときました)
お別れの際
ヤマネコを背景に写真撮りましょ!と誘っていただいたので、ご一緒させてもらいパシャり。
ん?いや、ちょっと待ってください
ヤマネコの背景とガッツリかぶってますがな
なんなら左のカンムリワシを逆に際立たせてしまうほどにかぶってますがな
でも改めて見るカンムリワシ、力強いです。
無欲の勝利的ティーンエイジャー、西表島。
2017/11/23 西表島 カヌー&トレッキング
実家の母親から送られてくる
甥っ子の写真を見るのが最近の楽しみ。
そんな写真に無意識に話しかけている自分に気がついたとき
独り暮らしという現実が漆黒の闇に思えました
こんにちは、マサです。
今日は、修学旅行中のティーンな皆さんと
一緒に遊ぶつもりがやや遊ばれながら
カヌー&トレッキングでピナイサーラの滝へ行って来ました!
YOUたち超ラッキーガールズ〜
カヌー出発早々
行く先右手に珍生物オキナワアナジャコ登場!
全然生き物とか興味ありません系のみんなでしたが
珍しいならと、とりあえずよく分んないけど
みんな撮ってるからとりあえず撮っとけ撮っとけで
バシャバシャシャッター祭り開催でした。
「ねぇどーするー?ポーズ何にするー?
え、どうしよ、超迷うんだけどー
西表島っぽいやつにしよーよ
ヤマネコとかそういうの。」
撮るよー、はいチーズ!
って全員ピース〜。
西表島っぽさどこに置いてきたのー!
にしても、やっぱりみんなラッキーガールズ。
前日の予報は雨マークだったのに
ここまで雨なんてちっとも降っちゃいない。
ピナイサーラの滝だって大瀑布で
通常の何倍ものボリュームに仕上がってるし。
よく知らずになんとなくこのコース選んだという
みんなの無欲の勝利だね。
『若さ』とは、寒さなど気にせず自撮りすること。
これからはそう解釈しようと思います
この子たちにためらいとか迷いというものはありませんでした。
目の前に滝つぼあるのに入らないとか
逆に理解できない、苦しい。
そう言わんばかりでした。
高校生とのジェネレーションギャップが
年々深刻化していますが
10代の子たちにちょっとバカにされる感じが
それもまたこの時期の風物詩っぽくて
わるくないかななんて思いはじめました。
その後輩と今日はピナイサーラの滝へ!
2017/11/23 西表島 カヌー&トレッキング
こんにちは!たかです!
ヨット部時代の後輩とピナイサーラの滝へ!
そうこの後輩と!
13年前↓ 真ん中の金髪
今現在↓
変わり過ぎだろ!!(笑)
でも変わったのは見た目だけで中身は変わらず良い奴です!
タイバンコクから西表島まで遊びに来てくれましたからね~
「ちょっと太ったんで歩けるか心配です~」
ってちょっとじゃないだろ!(笑)
でもまあ何とか滝上まで行けました~
滝上で食べるランチは何度来ても最高です!
下りはひざがガクガク言いながらも、無事滝壷へ!
頑張って歩いたから今日もビールがうまいな!
ブログはほどほどにして飲みいこう!!
ダーク&ピース、西表島。
2017/11/23 西表島 カヌー&トレッキング
連日曇天つづきの西表島。
おかげで日差しを浴びることを忘れてしまった肌は
いよいよ都会でも馴染むほどの色へとカムバック。
アイデンティティを失った気分です
こんにちは、マサです。
今日は、出会い頭から『優しい人』オーラ溢れてこぼれちゃっていた
Mr&Mrs.ピースフルご夫妻とカヌー&トレッキングで
ピナイサーラの滝へ行って来ましたー。
ずっーとニコニコしてくださってる。
カヌー中もトレッキング中もサキシマスオウ中も、ガイドのしゃべりが見事にスベってる時でも
お二人はニコニコしてくださってる。
そんな朗らかなお2人だからこちらもすっかり甘えてしまったのですが
油断していると奥様から不意に鋭いツッコミが入るのが
程よく緊張感を与えてくださいました。
空は朝から暗雲立ち込めちゃって
魔界にでも来たのかと錯覚する模様の本日。
けれどそれもこの亜熱帯ジャングルの鬱蒼さを
演出するのに一役買ってるからわるくない。
そしてそんな中だと尚更お二人の笑顔がまばゆくて
際立って仕方ないことに無論嫉妬してるのです、はい。
何かとデカいでおなじみの西表島。
都会の花屋さんにもおいてる植物が
相場の数倍のサイズ感で登場したり
嘘かホントかパワースポット風な場所も至るところにある。
ひとまずもらえるものはもらっときましょう
ご利益ありそうな大木・アカギに触れてハッピーチャージしました。
水量申し分ないピナイサーラの滝。
1日ほとんど人にも会わず
秘境感8割り増しの好条件の1日。
最後に「帰りたくない…」
滝との別れを惜しむ奥さんの言葉。
ココを気に入ってもらえたんだなと
密かにうれしく思ってました。
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