BLOGブログ
無欲の勝利的ティーンエイジャー、西表島。
2017/11/23 西表島 カヌー&トレッキング
実家の母親から送られてくる
甥っ子の写真を見るのが最近の楽しみ。
そんな写真に無意識に話しかけている自分に気がついたとき
独り暮らしという現実が漆黒の闇に思えました
こんにちは、マサです。
今日は、修学旅行中のティーンな皆さんと
一緒に遊ぶつもりがやや遊ばれながら
カヌー&トレッキングでピナイサーラの滝へ行って来ました!
YOUたち超ラッキーガールズ〜
カヌー出発早々
行く先右手に珍生物オキナワアナジャコ登場!
全然生き物とか興味ありません系のみんなでしたが
珍しいならと、とりあえずよく分んないけど
みんな撮ってるからとりあえず撮っとけ撮っとけで
バシャバシャシャッター祭り開催でした。
「ねぇどーするー?ポーズ何にするー?
え、どうしよ、超迷うんだけどー
西表島っぽいやつにしよーよ
ヤマネコとかそういうの。」
撮るよー、はいチーズ!
って全員ピース〜。
西表島っぽさどこに置いてきたのー!
にしても、やっぱりみんなラッキーガールズ。
前日の予報は雨マークだったのに
ここまで雨なんてちっとも降っちゃいない。
ピナイサーラの滝だって大瀑布で
通常の何倍ものボリュームに仕上がってるし。
よく知らずになんとなくこのコース選んだという
みんなの無欲の勝利だね。
『若さ』とは、寒さなど気にせず自撮りすること。
これからはそう解釈しようと思います
この子たちにためらいとか迷いというものはありませんでした。
目の前に滝つぼあるのに入らないとか
逆に理解できない、苦しい。
そう言わんばかりでした。
高校生とのジェネレーションギャップが
年々深刻化していますが
10代の子たちにちょっとバカにされる感じが
それもまたこの時期の風物詩っぽくて
わるくないかななんて思いはじめました。