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秘境の島の、秘境の滝が、秘境感全開になりましたの
2016/05/24 西表島 カヌー&トレッキング
今日のあなたのラッキーアイテムは、クローバーの髪飾り。
と、朝の情報番組で言われましたが
ピンポイントでそんなものないし
いや、あってもつけるかぁ!
こんにちは、マサです。
今日は、日々スポーツクラブで体を鍛え上げているという
スポーティーでありながら常にユーモアを忘れない皆さんと
カヌー&トレッキングでピナイサーラの滝へ行って来ました!
とはいえ自分の両親と同世代の皆さん。
まさ家をベースに考えると
日々運動されているとはいえ
ツアー前はみなさんの体力的な部分がやや心配で
カヌーはまだしもピナイサーラ滝上までのトレッキングは…
と、懸念。
ですが、カヌー開始数分。
慣れないカヌーの操船のはずが
新喜劇顔負けのテンションで会話しながら
そつなく進んでいく皆さんを見て
余計な心配かなと、改心。
高校生でも息が上がる
ピナイサーラの滝上までのトレッキングも
カヌーから引き続き、皆さんやはり難なし。
もはや余談メインのサブトレッキングくらい
の割合いとなっていましたが
おかげで時間を忘れてしまう楽しいひとときに。
そして余力を残しまくったまま
ピナイサーラの滝上に到着ッ!
沖縄随一の落差を誇るピナイサーラの滝。
滝上からの景観は、1日雨予報の天気が大幅にはずれ
西表島の北に位置する鳩間島がはっきり見えるほどクリアでばっちり!
そんな絶景を、これまた幸運にも貸し切り状態で眺めながら
エナジーチャージのお昼ごはん!
そして新喜劇・午後の部は、ピナイサーラの滝つぼを目指しながら。
体力の消耗を感じさせないすこぶる快調トレッキングで
道中に咲く花々にカメラを向けながらテクテクテクテク。
当初予定していたトレッキング時間を短縮するほどスムーズに
ピナイサーラの滝つぼ到着っ!
初めは入ることを躊躇していたピナイサーラの滝つぼですが
気づけばダイブ。
だいぶダイブ。
滝上から下山しても、運気は下がらず上昇気流にライドオン。
ラッキーの連鎖は続き、ピナイサーラの滝つぼも 終始貸切り。
カヌー降船後数時間、まったく人に会うことがなく
秘境の島が、秘境の滝が、より秘密めいた空間となりました。
帰路のカヌーも、マングローブ林の中は静寂そのもの。
新喜劇・アンコールの部はもちろん上演!
ただフィナーレに近づくと、さすがの皆さんもお疲れですかね?
静まり返り、人も自然も無音の時間。
しかしまさかの、このツアー後ナイトダイビングで
サンゴの産卵を見にいくと言うのだから驚愕。。
参りました。
最初から最後までエネルギッシュだった皆さん。
元気を与えるつもりが逆にたくさんいただいてしまいました。
昨日もおとといも、そして明日もあさってもその次も
西表島でダイビング三昧ということで
みなさんのつかの間の山遊びに同行でき
て僕も幸せでした
ありがとうございました。
ぜひまた新喜劇の続きを見せてください。