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指をくわえてやまない、西表島。
2018/05/13 西表島 カヌー&トレッキング
どうして西表島を選んだんですか?
お客様によくいただく質問。
相手が女性の方だったら
「西表が僕を呼んでいたからです。」
そう、ドヤ顔で答えてます
こんにちは、まさです。
今日は、沖縄で結婚式を挙げたその足で
沸点超えのままハネムーンに突入した
アチチ&アッチーご夫婦とカヌー&トレッキングで
ピナイサーラの滝へ行って来ました。
他人の幸せを指くわえて見つめることが
僕のルーティーンになりつつあり
くわえすぎてすっかり爪も溶けました。
お2人の溢れ出る幸福感が、そりゃまぶしくて
直視できず思わずサングラスを着用。
そのレンズの奥で、人知れず溢れ出る嫉妬の涙があったことは秘密です
お会いして間も無くから
親しみやすさと親しみやすさ
そして、あと親しみやすさモリモリのお2人。
それもあって序盤から
こちらもフランクに距離を詰めさせていただきました。
そんな馴れ馴れしいガイドを
お2人は受け入れて応えてくれる
優しいフランキーボーイ&ガールで
あー楽しい。
数日前は純白の花嫁だった奥さん。
でももう今は日焼けしてもいいね
ずぶ濡れで汚れてもいいね
やったれ、やったれぃ
怖さがあったみたいでしたがそれに打ち勝って
悲鳴とともに滝つぼへ見事ゴールインでした。
きれい過ぎてゴメンなさい。
他の海で泳げない身体になったらゴメンなさい。
午後は、そんな過ぎる海へ、罪な島へと遊びに行ってきました。
新婚です。と言わなくても
新婚さんだろうと思わせるキラキラ感ってどこから出してるの?それってどこで手に入れるの?
そりゃこっちは指もくわえますわ。
ダメ元で、ウミガメを探しに行きましょう〜!と提案し、入水してわずか20秒足らず。
はい、出てきた。早っ。なにこれ、新婚パワー?
これが人生の追い風受けてる人たちの引きの強さ?
いよいよもう足の指くわえ始めますわ。
でも、幸せを素直にお祝いしたくなる
気さくで飾らないステキなご夫婦でした。
また遊び来てくださいね
西表島ってまだまだ掘り下げるとこありありですよ。
お金がかかって仕方ない、西表島。
2018/05/09 西表島 カヌー&トレッキング
西表島でも撮影が行われた
Gackt主演の映画が人知れず公開されていた模様。
公開されて早2ヶ月経過
いまだ人知れずの状態のようです。
こんにちは、まさです。
今日は、総勢15名の大家族。
他社さんと合同でてんやわんやでジャンガジャンガしながら
カヌー&トレッキングで半日ピナイサーラの滝ツアーへ行って来ました。
朝、石垣島から来られたご一行様。
欠航が心配されるほどの波高な海況での渡来。
到着されたときは皆さん船に酔いに酔って絶望的な状況。
この世の終わりを迎えたかのようで
ツアーどころではなかったでしたが
それも30分後には過去の話。
サイヤ人並みの超回復を遂げて
落ちたテンションを盛り返すか如く
フルスロットルでカヌースタートです。
15名中7名が子供たち。
親戚が一同に介しての旅行だそうで
そうなればもう静寂を楽しみたい西表島においても
渋谷のハロウィンパーティに宣戦布告するほどのカオスっぷり。
こんな人数で旅行したら金かかって仕方ないわ!
と嘆くおじいちゃんでしたが、その顔もニヤニヤ。
たくさんのお孫さんに囲まれてそれ以上に幸せそう。
もうおじいちゃんったらこのこのぉ〜。
ハッハッハッ、子供たちよ
そんなことは容易に想像できていたさ!
こうなるのは時間の問題だということは承知していた
はじまったな…
壮絶デッドヒートの水かけカヌー。
バキバキにセットした僕の髪の毛を
ごはんですよ。みたいにしてくれたね。
まったく…まったくだよ。
いつかまた来るんだよ
あのときはバキバキにセットした髪の毛
ごはんですよ風にしてごめんなさいって
謝りに来るんだよ。
フラにチャイにジャペン、西表島。
2018/04/06 西表島 カヌー&トレッキング
引っ越し先から海が近いので
朝、防波堤でポークおにぎりを食べてから出勤。
波の音、やわらかい陽射し、やさしい風
そこにたたずむ自分。
それを俯瞰的に見て、ただただ自己陶酔。
おはようございます、まさです。
今日のゲストは、彼フランス人、彼女中国人。
でも住まいは香港。
日本にも少しだけ住んでました。あとその前にアメリカにもちょっと。という
ややせわしないプロフィールをお持ちのカップルと
カヌー&トレッキングでピナイサーラの滝へ行って来ました。
この時期、海外からのお客様が増えて
わたくしの英語風の言語フル稼働。
英語ではなくあくまで英語風。
拾い集めたガラクタのような言葉に後ろめたさもありましたが
あなたの英語最高よ!だなんてお2人が言ってくれるから
もう調子乗っちゃって〜。
滝上から見下ろす55m下。あめーじんぐ。
ここからジャンプしていいの?だなんて
冗談…だよね。
トゥギャザー。トゥギャザー。だなんて
行き過ぎた冗談…だよね。
長身長足のお2人だから、一歩が大きく足取り軽々。
おかげでピナイサーラの滝上に早入り成功。
景色独占の特等席でランチいただき。
あなたの作ったソーキそば最高よ。だなんて
またまたお2人が言ってくれるから
もう調子に乗り過ぎてヤケドしちゃって〜。
素直で愛らしくてコミカルで、とっても優しいお2人。
ずっと笑顔で、ずっと笑顔で、ずっーと笑顔。
1日通してこちらが与えるものより
与えてもらったものの方がよっぽど多かったそんな気がする。
まったく何から何まで面目ないです。
一緒に写真撮ろうよ。楽しかった。また来るね。
そんな言葉が何よりうれしい。
そんな言葉で満たされる。
優しさに助けられました。
ステキな時間をありがとう〜。
あー俺のガラクタ言語磨かなくちゃだなー。
沖縄生まれ沖縄育ち、西表島。
2018/02/26 西表島 カヌー&トレッキング
今年に入って少し料理をするようになり
3年前に買ったサラダ油をようやく使い切りました
賞味期限10ヶ月オーバーでのフィニッシュでした。
こんにちは、まさです。
今日は、西表島4回目。石垣島在住経験もある
沖縄生まれ沖縄育ちの根っからのOKINAWomanなゲストと
マンツーマンカヌー&トレッキングでピナイサーラの滝へ行って来ました。
きれいな海に目が肥えているお客様ですが
日本屈指・怒涛のマングローブ攻めには
写真パシャパシャと新鮮だったご様子。
涼しい時期だけど、意外とキツ。でおなじみのこのツアー。
女性の体力面を気遣うジェントルガイドはカッコ良い!と心得て、本日も迷わず実践していましたが
こちらの思惑とは裏腹に、週3でジム通い。
日々ダンベルあげてまーす。
あ、先週はフルマラソン走ってきました。と
めちゃめちゃアスリートぉ〜。
自分の心配する方が賢明でした。
滝上で写真を撮って
沖縄本島おいしいご飯屋さん事情を教えてもらいながら
ランチッチしていると、お天気露骨な右肩上がり。
という事で、同じ場所、同じポーズ、そしてまるで今はじめてこの景色を見たかのようなテンションで、TAKE2頂戴しました。
いつも使う筋肉とはまた違った部位に負荷がかかっている。
トレッキング中も筋肉と体幹を意識しながら
歩を進めていく、一貫したアスリートっぷり。
恐れ入ります。恐れ入りまくります。
ピナイサーラの滝を見上げる背筋もピンっ
猫背で恐れ入ります。恐れ入りまくります。
また秋頃に八重山上陸予定。
その際も一歩足を伸ばしてぜひ西表島まで
遊びにいらっしゃって下さい。
今回は叶わなかった西表産のイノシシ食べていって下さい。
インターナショナルスクール風、西表島。
2017/12/29 西表島 カヌー&トレッキング
2017年も残り2日。
思い残すことはないかと振り返ってみたら
思い残してないことがなかったです。
なのでこの残り物すべて引き連れて
2018年へ突入します。
こんにちは、マサです。
今日は、インターナショナルスクール行ってたらこんなかなと夢ふくらんだ
国際色豊かなゲストとカヌー&トレッキングで
ピナイサーラの滝へ行って来ました。
セインカミュばりに流暢な日本語を使いこなすチャイニーズご夫婦と
fromアメリカなジェントルマン1名、from沖縄の美女1名、そしてガイドは横浜のシティボーイで。どうもハローニーハオこんにちは。
みんな同世代だったこともあり
出だしから近しい距離感でとってもフランク。
このフランクな感じがインターナショナルスクールっぽくて良い!と
ガイドが1人そこで謎にテンションに上がっていたのは絶対内緒。
トレッキング中は、西表島のこと、沖縄のこと、中国のこと、アメリカのこと
生まれも育ちも文化も違うゲストとの情報交換。
皆さんの話は、新鮮だし勉強になるし、何よりインターナショナルスクールっぽくて楽しい!!(←まだ言う。強い憧れ。何歳だよ。)
滝上からのビューイングは文句ナッシング
青空の下、海のグラデーションが本領発揮。
ヤマネコポーズで写真?恥ずかしいな。。
といったリアクションでしたが
いやいやいや、結構ノリノリやないかーい。
苔むした渓流は、あまり写真を撮る印象のなかった
皆さんもカメラを取り出してパシャり。
静かで神秘的で、奥から米良美一がシンギング ア ソングで出て来そうな雰囲気大有りスポット。
12月だしね〜。
まさかまさかだよね〜と思ってましたが、そのまさか。
滝つぼ到着してノンストップ。
ためらいナスで滝つぼIN。
カナダに近いぼくの地元の湖と同じくらいの冷たさだから平気。と
男前すぎる季節外れの滝つぼエンジョイでした。
和気あいあい。にもう1つ愛をくわえたような
和気あいあいあいな1日。
多国籍なゲスト同士も仲良くなってくれて
まったく感激のIt’s a small worldだよ。
皆さんインターナショナルスクールを卒業しても
西表島のことは忘れないでくださいね!
って違うか。
それはそれはA・RA・SHIだった、西表島。
2017/09/07 西表島 カヌー&トレッキング
まだまだアスファルトでクッキー焼けそうなほど
灼熱の太陽が西表島を照りつけいます
こんにちは、マサです。
しかーし、今日はA・RA・SHI!
朝から西表島は泣きわめくかのような大荒れどしゃ降りのお天気。
そんな一見悪天のように思われる天気すら
この島のらしさと笑ってくれる明朗様ぞろいのゲストの方々と
カヌー&トレッキングでピナイサーラの滝へ行ってきました~!
出足からもちろん空は雨模様っ
ドレスコードはブルーのレインコートということにしておいて
ファミリールックでカヌースタート。
会話もさえぎるほど降る雨に負けじと
いつもの倍音量の声でおしゃべり!これぞ雨トーク。
「え?え?」と聞き返すのも醍醐味です。
ぼく「前方にピナイサーラの滝見えてきましたよ~」
お客様1「え、なんて?」お客様2「いや、わかんない!なんか見えてきたって!」
ぼく(笑)
カヌー後のトレッキング中も引き続き容赦ない怒涛の雨っ
でもでもこんな条件でも
本当にありがたいくらい皆さんが明るい。
お客様1「ヤマネコ見たことありますか~!?」
ぼく「ありますよ~」
お客様2「え、ヤマネコ見たことあるって言った!?」
ぼく「ありますよ~」
お客様3「え、やまねこがどうしたの?出たの!?」
ぼく「いや、出てないです。見たことあるって話です。」
お客様4「え、いま何の話?」
ぼく(笑)
そんな雨音でやや会話が不便になりながらも
皆さんサクサクとジャングルをかき分けて
ピナイサーラの滝に到着ぅ~。
もう身体は満遍なく濡れているから
滝つぼに入ることに躊躇なんてナッシング!
いけいけドンドンモード突入っ!
貸切のピナイサーラの滝つぼで
「エッークス!!」
この時期めずらしい水量暴発したピナイサーラの滝に負けず劣らずの
ドでかい大ジャンプいただきました~!
夏にこんな見事なピナイサーラの滝は
大雨の日限定!
ここまでの道のりが大変だった分、ご褒美もド級!
西表島ってこういう一面もあるんですよ。
でも明日は、、うん、晴れるといいですよね!
何をするツアーなんだっけなぁ、西表島。
2017/09/07 西表島 ヨットツアー
松居一代のニュースまだやるんかーいっ!
国内のトップニュースが何ヶ月もそれだなんて
まったく日本は今日も平和ですね
こんにちは、マサです。
今日は、、いや今日もだな!愛も変わらずあっつ~い太陽光を浴びて
2組のリピーター様方とヨットでシュノーケリングツアーへ行ってきました~!
風がびゅーびゅーだったので帆は小さめでのセーリング!
強風だったり、北風だったり、無風だったりと
これまた愛も変わらず気まぐれな西表島ですが
そんな奔放なところもまた愛おしいわ!
顔なじみのリピーター様とのツアーという事で
序盤から和気あいあい♪
気さくさマックスの皆さんだから
テーブルを囲んでの世間話に華が咲く!
いったい何をするツアーなのか見失いそうになるほど
ここでの団欒が笑いに包まれました!
しかしもちろんメインは海。
シュノーケリングでは崎山地域のポイントにチェックイン!
サンゴ山盛り注意報(なにそれ)の中
シュノーケリング慣れされている皆さんの写真を撮ろうと追いかけましたが
まぁー、皆さん泳ぐの上手くて速くて。
こちらがすっかり足つりそうでした。
ひとしきりシュノーケリングしたあとは、各々思い思いの時間を。
ヨット上で読書なんて小粋ですね
しかし強風でパラパラめくられていくページと
「写真撮りまーす!」とデリカシーが欠如してるスタッフの
うっとしいかけ声で、この瞬間きっと本に集中できてなかったはず!
そんなことも含めて笑ってくれる優しいお客様方。
最後は、今年ラストかもしれない西表島産のパイナップルをデザートで!
話の尽きない楽しい時間をありがとうございました!
またお会いできる日を楽しみにしていまーす!
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